現地の海水塩がアクセント!昆布!?フィジー諸島のチョコ
体に優しい食べ物を食べると、ふと 体が喜んでいると感じる瞬間ってありませんか?
自分は、そんな体の感覚に素直になって、よい商品を頑張って供給してくださっている方々をリスペクト・応援し、今よりもっと、そういった商品が世の中に出回ってほしいという気持ちで、コツコツと記事に起こしていけたらと思います。
目次
フィジー諸島のチョコとの出会い - 奇跡的な原材料
そんな私は、お菓子、とくに植物性油脂(パーム油) 等を使っていないお菓子に目がないのですが、この前 食品とはぜんぜん違う買い物をしている時に、たまたまレジ前にフィジー島のチョコを見つけたので原材料を見た所、奇跡的なまでに悪い添加物が少ない珍しいお菓子だったので買ってみました。 内容量 55g で 800円近くしました。
商品名は 長い!
クリスマス アイランド シーソルト ニブ ダーク ミルクチョコレート
CHRISTMAS ISLAND SEASALT NIB DARK MILK CHOCOLATE
フィジーナ カカオー! \( ´ ∀ ` )/ イエア !
このブランドで微妙に成分が違うチョコが いろいろあったのですが、この 海水塩 と 昆布 を隠し味に使ってある種類を選びました!
さてお味の方は、、、
テイスティング
最初の一口は、食べたことのない 風味のチョコで 一瞬 海外のチョコ独特な違和感があったものの、ひと噛み、ふた噛み。。
甘さは海外のものとしては控えめ、昆布の味も感じない人が多いはず。
味わうごとに、慣れ親しんだチョコの風味と、このチョコ独特の旨味が口に広がっていく。。
噛めば噛むほど美味しさが ぐわっと押し寄せてくる感じです。
板チョコにはあまりない 食感。
時折 歯をなでる、「 サクッ 」とした歯ごたえ。
フィジーの海を醸す その優しくて柔らかめな塩が、ほわっと裂かれたかと思えばチョコと溶け合い、深みのある味わいと独特な食感で、複雑なハーモニーを妖艶に奏でる。
昆布の味は、隠し味に 効いているのか わずかに感じる気がする。
最初のほんの一瞬の違和感とじわっとくる旨味の正体はもしかしてこれなのか。
総じて今までに食べたことのない風味と食感のチョコだった。これは贅沢な味。。
ただ、お値段が張るので、 大事に食べよう。
また食べたい!
原材料について
総じて、お菓子の中では超激レア! ★★★★★
それでは、原材料をひとつひとつ追ってみます( `・ω・´ )
○ 砂糖(フィジー産)
ちゃんと産地が書いてある!
フィジー産かー (*´ω`*)
明記されていてGood!
フィジーは サトウキビもなかなか採れるそうです。
○ カカオマス(フィジー産 カカオ豆使用)
主に フィジー産カカオ豆のカカオマス ってことなのかなー
と捉えました。Good !
○ ココアバター(フィジー産)
お菓子の中では超激レア! ★★★★★
植物性油脂(無記入=ほぼパーム油)が入っていないだけでもすごい激レアなのに、ちゃんとフィジー産と明記されている!
○ 全粉乳
牛乳から水分を除去して乾燥させたもの
( 牛乳がNGな方は要チェック )
○ カカオ豆(フィジー産)
産地まで明記されてGood !
○ 塩
英文の説明を見ると、フィジーで とれた 海水塩が使われてそう。
まとめ
以上、自分が今のところチェックしている悪い添加物が一切なしの素晴らしい逸品でした。
( 2018/3/21 19:16 タイトル更新 / 誤謬修正 )
( 2018/3/21 19:55 誤謬修正 )